これは、柳沢雅彦・選抜美少女写真集「夢のつづき」の
舞台ウラについてインタビュー形式でまとめたものです。
( 写真家・柳沢雅彦 × インタビュアー・西野かおり )

PART2 「どうやって撮ったか?」
≪前編≫


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【質問】今日は、写真集の撮影についてお話を聞かせていただきたいのですが…。

【柳沢】いつもと同じですよ。ちっとも変わりません。

【質問】じゃあ、またモデルに惚れこんで撮ったとか?

【柳沢】アハハハハ…。いきなりキツいこと言いますね(笑)。

【質問】でも今度は10人の女の子でしょ。もしかして毎日、恋愛対象の女の子がコロコロ変わったんですか? どこかの日替わりランチみたいに…(笑)。

【柳沢】もし、そうだったら写真家というより、ドン・ファンですよ。単なるプレイボーイ…。あまりに滑稽すぎます(笑)。

【質問】じゃあ、違うんですか?

【柳沢】僕はね、キレイな人にレンズを向けると、人間が変わるんです。といっても凶暴になるんじゃなくて、美しさの奴隷になっちゃうんです。

【質問】へー、そんな人も珍しいですね。

【柳沢】難しい言葉を使うのには抵抗があるんですが、いわゆる「拝跪性(はいきせい)」です。美しいものを前に、ひざまずいて拝む傾向があるということです。

【質問】だからダンスの写真を撮り始めたんですね。

【柳沢】そうです。世界のトップダンサーの身体に宿る美神の奴隷になったんです。でも、ひどいめに遭わされるかというと、決してそうじゃない。一生懸命に尽くしているうちに、手元にどんどんいい作品がたまったんです。

【質問】なーるほど。ダンスの話は、よくわかりました。それで今回は次から次へと10人の女の子の奴隷になったんですか?(笑)

【柳沢】アハハハハ…。だったら面白かったでしょうに。ところが、そうならなかった。

【質問】えっ! どうなったんですか?

【柳沢】相手の美しさも「未完成」だったので、そう簡単に僕も屈服しないわけです。

【質問】そんなことってあるんですか?

【柳沢】ありますよ。繰り返しますが、僕は女たらしじゃありません。

【質問】で、写真集は、どうなったんですか?

【柳沢】どうなったと思います?

【質問】もしかして途中で空中分解しちゃったとか…(笑)。

【柳沢】モデルの中にテロリストが紛れ込んでいたら、そうなったかも…(笑)。

【質問】うまく撮れない女の子は、次々に切り捨てたとか…(笑)。

【柳沢】そんなこと考えようものなら、逆に僕が切り捨てられますよ(笑)。

【質問】そうかもしれませんね。今どきの女の子は、したたかですからね。

【柳沢】同じ日本女性でも世代間によって大きな違いがあるのは興味深いですね。

( 後編に続きます )
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引き続き≪後編≫をご覧ください








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